画やロートアイアンなど自分で表現できること、それに日常の出来事や話題など気の向くままに紹介してゆきます。
タイトル画像の門扉は軽井沢で以前施工したものです。

2010年11月10日水曜日

近江八幡

まさかとは思いますが「おうみはちまん」です、「おうみヤハタ」とは言いませんので。
古い家並みの残るたたずまい何度訪ねてもなんとも言えない落ち着きを感じさせてくれる町です。
その町でビワコビエンナーレというアートイベントが開催されてまして行ってきました。
観光屋形船の浮かぶ八幡掘

旧市街にあるお店や使われ無くなった倉庫などを利用してそれぞれの場所でアーティストの作品展示をしてるのです。上手く町中を歩かせるように仕組んであり、会場を結ぶ通りを歩きながらでもイロイロ発見があるのです。
街の一角で

最終日の7日に行ってきました。昼ゴロに着きまして、各会場を見るにはチケットが要るので白雲館で 購入しました。
受付の方が「市民のお方ですか?」正直なものですから「イイエ」と残り半日なのでセコク「1日市民ニナレマセンカネ~」 受付(かなり昔の)嬢「あきません!」
素直に 市民の倍額お払いし晴れてパスポートいただきました。
足はまず一番にカネ吉別邸へ向かいます。というのも鍛鉄家ホリーズ・中沢知枝さんから参加されてるとの案内を頂いてたのです。
中沢さんの作品


少々廃屋っぽくなってる建物の庭に中沢さんの作品がありました。程よい錆加減が周りとマッチしてるように思いました。くもの巣の絡みがまたいい感じなので撮ってみましたがピントがあってませんでした。
午後のひと時楽しませてもらって帰ってきました。

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