何年か前に娘から、この人の焼き物どう?と茶碗の写真を見せられたことがある。
予見もなかったので、民芸みたいな感じもするけどスッキリしていいねえ、と言ったように思います。ルーシー・リーって人や!と教えられ、外国の人か~と驚いたことを思い出しました。
そのルーシー・リー 展を大阪中ノ島の東洋陶磁美術館へ見に行ってきました。
形、色、質感、ヤッパリ洗練された感性を感じました。
せっかく大阪まできたので中央公会堂をスケッチしてきました。定番のスケッチポイントらしくスケッチブックを広げてるひとが何人も いました。