画やロートアイアンなど自分で表現できること、それに日常の出来事や話題など気の向くままに紹介してゆきます。
タイトル画像の門扉は軽井沢で以前施工したものです。

2011年7月23日土曜日

御手洗まつり

お手洗いのお祭り?なんて読んだらあきまへん。
ばちがあたりまっせ。
「みたらしまつり」といい下賀茂神社のこの時季(土用の丑の日前後四日間)のお祭りで冷たい御手洗池の中を素足になって歩いて無病息災を祈るものです。
足つけともいわれます。
土曜日の夜はやはり多くの人出で賑わい山門のかなりまえから約30~40分ほどの列をならびやっと御手洗池に辿りつき20mほどを冷たい(ほんとに冷たいのです)水の中を膝まで浸かって歩いてお参りをするのです。
この時季昼の暑さで足がだるくなるのですが水に浸かって帰るときには不思議!だるさが取れてました。


2011年7月3日日曜日

今年も軽井沢へ

今年ももう軽井沢へ行ってまいりました。
何と優雅なこと、いーえ行った目的は工事です。
昨年に門扉とフェンスを納めたお客さまからの新たなに依頼をいただいてバルコニーの手摺りを取り付けました。
もう通い慣れた軽井沢への道中ですがやはり遠いです。
4月に現地下見(日帰りです!)の際の浅間山です。小諸インターを出てこの景色を眺めるいつもながらはるばる来たな~と感じます。

この下見の後準備にかかり今回の取り付けにこぎつけました。これまではバルコニーには木製の大ぶりな手摺があったのですがリフォームに併せてロートアイアンに取り換えられることになりました。

門扉のデザインをこちらにも用い統一感をだしました。
内部からの眺めです 。レンズのせいでサッシが膨らんで見えます。
before
リフォーム前の外観変です。雰囲気が違います。

これまで屋根掛りではあるものの全く室外であったバルコニーが今度は室内の延長としてお使いになります。着座位置から外の風景の見え方がこれまでの太身の木製手摺からこのアイアンの手摺ですっきりと良くなったように思います。