画やロートアイアンなど自分で表現できること、それに日常の出来事や話題など気の向くままに紹介してゆきます。

2011年5月29日日曜日

音楽の力

光風会の西岡先生の遺作展が御池画廊さんで開かれている。
穏やかで透明な光のなかに先生の描き出される物語のような世界、そんな作品に惹かれて画廊を訪ねました。
久しく来ていなかったのに画廊のご主人は私こと覚えていてくださって先生のエピソードなどをそれこそ丁寧にお話していただいた。
私が由里アトリエに入門したころスケッチ会の際に西岡先生もおいでになっていたことがありました。
ひとしきりお話を聞きながら作品を拝見しました。奈良の博物館で陳列ケースの中の仏像を描かれた作品などにもガラスの反射に写る蛍光灯やご自分のシルエット?など後年の作風に繋がるのを感じました。2階の小品のなかにはスケッチや下描きのように思える作品を様々コラージュ風に貼り合わせたのがあり遊び心のような愉しさがあふれていました。
・・・水彩夢広場のココロに何にか通じるなあと 感じました。
気がつくとかなりの時間が過ぎあわてて画廊を辞して向かいの地下鉄北大路駅へと駆け込み、シンフォニーホールでの京都市民管弦楽団 の定期演奏会に向かいました。
ロートアイアンの仕事をいただいたお客様がこのオーケストラの楽団員で今回もご招待をいただきました。
ブラームス/悲劇的序曲 マーラー/交響曲第1番 それに大震災追悼演奏としてプッチーニ/菊です。
 前回の定演にもご招待いただいて思ったのですがほんとにすばらしいオーケストラだと思います。
音楽はド のつくほどの素人ですが感じることは出来ると思ってます。演奏の上手下手は解りませんが。
画も音楽もハートですから。
とにかく楽団員の皆さんが心をこめて真摯に取り組んでられるのが 伝わります。マーラーは特によかったです。なにか大きなエネルギーが伝わるような・・・少々凹みがちの近頃でしたが、よく元気をいただいたというような言い方を聞くことがありますが今回はたしかに感じました、、音楽には力があるなと。
しみじみと絵画の世界に浸り、音楽に力をもらった一日でした。ありがとうございました。
クラリネット奏者

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