そうそう昔のフランス映画なのではよく見かけたシトロエンのバンやトラックの感じなのです。
しかも如何にも、って作り物的感じではなくて、懐かしい昔の雰囲気が伝わってくるような存在感のある車です。
単なるパロディーでなくちゃんとエスプリの効いた出来栄えだと思います。
バンタイプのものは以前私の会社へ乗ってこられて感心したのですが、「軽」ではなくコノ車としてちゃんとそこにある、そんな印象でした。
この新しいトラックタイプの実車は見たことないですが同じレベルの仕上がりに違いないでしょう。
製作をされてるのは静岡県御殿場市のセザムテックさんです。
セザムテックの社長・木村さんは以前はレーシングカーの製作にもかかわってられて車や造形についての想いの深い方です。
外装のコルゲートパネルは当社で加工したものを使っていただいてます。
フランスの田舎?いえ、御殿場です |
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